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Education Quality Improvement(教育の質の改善活動)

2017年度の意見と学科の対応

区分 卒業予定者からの意見
(主なものを集約したもの)
対応
カリキュラム ・幅広く触れられる点がよかった。
・幅広く学ぶことができて、選択の幅がひろがった。
・4年生に必修がすくなく、自分のやりたいことに取り組めた。
・ちょうどよかった。
・少し少なくてもよかった。
・もう少しあってもよかったのでは。
・学科共通の授業が多いのがよかった。
・自由度をもたせるために必修をできるだけ減らしています。ただし、だからといって必修になっていないものは経営システム工学を学ぶ上で必要でないというわけではありません。
統計学、ORなど、専門の中でコアになる科目につてはできるだけ履修するようにして下さい。
講義 ・納得のいくような授業で、身になった。
・レポート課題が有意義だった。
・レポートの量が多いと感じた。
・高校生活と同じように、講義をわかりやすく先生が教えてくれるのではなく、自分で、インターネットで調べて学ぶということが多かった。大学なので当たり前かもしれないが・・・
・科目によって答えを教えてくれないから、間違いのレポートのままテストに臨み、結果悪くなってしまうので。
・大変すぎた。
・この授業を受ければ,何が得ることができるか明確にして授業を受けたかった。
・評価基準が曖昧。
・○○の担当教員が毎回30分近く遅れてきていた。
・レポート課題等に自分で取り組むことで内容の理解が深まります。是非、問題意識を持って取り組んでください。レポート課題のフィードバックについては、検討したいと思います。
・授業で何を得ることができるか(どのような能力の習得を目指すのか)や評価基準については、講義要項に記載されています。わかりにくいところがあれば、遠慮無く質問してください。
・担当教員の遅刻については、改善したいと思います。
演習・実験 ・実験が豊富だった。
・基礎の理解が深まる解説があればさらに良いと思う。
・何の実験、何に役立ち、考えを深められるのが謎だったから。
・遅刻に厳しいのに1限にしないでほしい。
・実験によってレポートの量に差があった。
・2017年度の応用確率論のTAが作成したプリントがとてもわかりやすかった。
・OR第1、2と応用解析第2と確率モデルのTAがとても良い人だった。ありがとうございました。
・応用解析第1ではTAが教えに来ていたのに、後期の応用解析第2では来なかった。
・時間的な制約がありますので、基礎的な内容は授業で学び、当該の内容が具体的にどのように役立つのかを演習・実験で学ぶようにするとよいと思います。
・演習・実験では、可能な範囲で多くのTAに対応してもらえるようにしています。是非、うまく活用してもらえればと思います。
卒業研究 ・自分に興味のあるテーマと、研究室のテーマをうまくつなげてもらえた。
・自由なテーマでできた。
・内容もやりたいことも、自由にできてよかった。
・集中して一つのことに取り組む経験ができた。
・自分のテーマを選べて、楽しかった。
・なかなかOKがもらえなかった。しかし、自分の作成した資料を熟考する機会が得られ、成長を実感した。
・教授に手厚く指導してもらいました。また、学会の手引きなどしていただき、とても満足です。
・多様な知識を得ることができた。
・先生がしっかり面倒を見てくれた。
・4年までに習ってきたことを応用して取り組むことができたため、成長することができたと考える。
・技術員さんが多く研究室内にいらしたのでたくさん質問できた。
・卒業することが目的みたいで・・・
・自身の努力が足りなかった。
・時間をもっと有効的に使うべきだった。
・3年からやりたかったです。
・自分で問題意識を持って努力した人ほど達成感を感じれるようです。是非、大学における学習の総仕上げとして全力で取り組んでください。
時間割 ・空きコマができてしまうのはやめてほしい(1年前期の火3、4限など)
・空きコマがさらになるべくすくなくなるように組んでもらえればより良いと思う。
・1年前期の火曜3、4限の空きコマが邪魔。数学Aを1、2限から3、4限にしてほしい。
・確率論と確率論演習を2コマ連続にしてほしい(昼休みを挟んでいいので)
・土曜日が授業の科目が選択しにくい(土日は休みたいので)。すべての科目が平日にあれば嬉しかった。
・土日休みなのはありがたかった。
・1,2年生の1限目の授業が多く(必修)、大学から家までが遠いので通学が大変だった。
・1限の開始時間が早い。
・5限まで授業を受けられた。
・1日に集中してとることもできた。
・一人の先生が複数の学科の複数の科目を担当している関係でやむを得ない空きコマが生じます。また、兼任の先生のご都合で土曜日になっている科目もあります。なるべく空きコマや土曜日の授業が少なくなるようにしたいと思います。
・確率論と確率論演習については、必修科目のため2年次の必修科目と重ならないようにする必要があるため、配置できる場所が限られています。検討したいと思います。
・1限を空けると5限が増えますので、帰宅が遅くなります。バランスを考えながら検討したいと思います。
講義要項・ガイダンス ・わかりやすかった。
・とても見やすく、わかりやすい内容であった。また、わからない点をすぐに解決できるものであった。
・資料があって助かった。
・分からないことを質問できた。
・講義要項がペーパーレス化したときに、各科目の担当教員の職位(教授、兼任講師など)がわからなくなった。
・引き続き、わかりやすいものになるようにしていきたいと思います。
・担当教員の職位がわからなくなった件については、検討したいと思います。
履修登録・試験 ・問題なく取り組むことができた。
・とてもわかりやすかった。
・ネットでできることで、学校に居なくても履修登録ができる点がよかった。
・授業時間内の到達度確認の日程を試験時間割にのせてほしい。
・試験の持ち込み参照可物一覧をC-plusに上げてほしい。
・授業時間内の到達度確認の日程を試験時間割にのせる件、試験の持ち込み参照可物一覧をC-plusにのせる件については、学部全体で検討したいと思います。
計算機室 ・広く美しかった。
・静かに課題に取り組むことができた。
・計算機室は、1、2年でレポートを多く作成する際に役立った。
・使いやすかった。
・計算機室は、うるさい人、マナーの悪い人がいる。
・開放時間の短さ。
・電算室(6801/6809)閉まるのが早すぎ。
・ITセンターをもっと拡大してほしい。
・学科の計算機室の開設時間等については、学科で検討したいと思います。
図書館 ・図書室は本当によかった。
・読みたい本、見たい映画が文系に比べて少なすぎる。
・図書館の方に要望を出していきたいと思います。 空き教室等も活用してください。
教室 ・教室がきれいな所がいい。2号館とか。
・暖房を8時から使用したい。冬に終夜した際、朝の部屋がとても寒い。
・教室の空調。寒い。
・学部の方に要望を出していきたいと思います。
就職支援 ・丁寧に対応して頂いた。
・キャリアセンターの個別指導が満足。
・いろいろなセミナーなどが開かれていた。
・理系から文系就職するときにアドバイスがもっとほしかった。
・OBとのつながりの場(特に大企業)がもっとほしかった。
・キャリアセンターの対応悪い。すべて外部で行った。
・キャリアセンターに面談の練習をやってもらったが、具体的なアドバイスをもらえなかった。「ガイダンスに行けばわかる」とガイダンスに丸投げ。こちらから質問しても「それもガイダンスに行けばわかる」と言われた。キャリアセンターの存在意義が全くないと感じた。
・手続きが細かく手間。
・あまり支援を受けられなかった。
・キャリア支援課をあまり利用しなかった。
・キャリアセンターの方に要望を出していきたいと思います。
授業評価、クラス担任、オピニオンボックス、学生相談室 ・クラス担任はテクニカルプレゼンテーションの担当教員がやった方がよいのではないか。
・有用だった。
・1年生のクラス担任では、大学における不安をなくすことができた。
・授業改善アンケート等については、反映されているところもあった。
・利用する必要がなく、利用していないためわからない。
・あまり利用した記憶がない。
・クラス担任、クラス副担任の懇談会については、実施の方法について見直していきたいと思います。
サークル ・自信につながった。
・活動場所が狭い。
・満足ではあるが、200人を越える大きなサークルなのに、練習場所を設けてもらえないのは辛い。
・大学のサークルが少なすぎる気がする。
・サークルの充実度が低い。
・入っていなかった。
・学部の方に要望を出していきたいと思います。
その他 ・テスト期間に食堂で勉強する人が多い。しかもうるさい。食事をしたい人が利用しづらい環境になっている。自習室でも騒ぐ人がいてうるさい。管理する人がいてもよいと思う(学生同士だと注意しづらい)。
・経シスのホームページの「グローバルな人間を育てる」の意味がわからないので、やめた方がよい。
・C-plusのみの掲載や掲示板のみの掲載など、情報提示の方法がそれによって違うのがわかりづらいことがあった。
・学食が不満。
・学食のメニューが少ないのが不満でした。
・学友会の旅行が楽しかったです。
・食堂や掲示については、学部の方に要望を出していきたいと思います。
・食堂は昼休みの時間帯は自習に使用しないことになっています。お互いマナーを守って気持ちよく使ってください。
・「グローバルな人間」というのは、多面的な視点からものを見れる人という意味です。経営システム工学を専門にする人の重要な能力ですので、しっかり身につけてください。

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